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2023年度-2024年度全卒業生進路実績
(サッカー部等への加入実績となります。進学のみは含めておりません)
大成高校サッカー部(5名)・鹿島学園(1名)・今治東高校(1名)
実践学園(2名)・横河武蔵野FC(1名)・日大豊山高等学校(1名)・日本学園(2名)武蔵野大学高等学校(1名)

ユーロ・フットボール・アカデミー
秋・冬セレクション

ユーロ・フットボール・アカデミーの
考え方、教育環境とは?

ユーロ・フットボール・アカデミーの
考え方、教育環境とは?



アーセナル公認指導者による
世界レベルの指導

アーセナル公認指導者による
世界レベルの指導


日本の育成年代は欧州のビッグクラブを負かしてしまうことがよくあります。しかし欧州ではトップアカデミー所属選手の大半がプロになるのに比べて、日本では最高峰の高校サッカーリーグからプロになれる確率は5%程度です。以前アーセナルのスカウトに選手の視察に来ていただいた際、日本の選手は可能性がある。でも技術や戦術を軽視しているように感じると仰っていました。なぜこんなにも結果が異なるのでしょうか。



日本には3つのロスがあります。

  1. 小柄な選手など、発達の遅い選手にチャンスがない。3年後、6年後に身体能力が追い付いても経験や機会があまりに少なく逆転ができない。
  2. 勝利至上主義によって技術や判断ではなく、強度と根性によってプレーしてしまい、プロになるために必要な原則や技術を学ぶ機会がない。
  3. 体が動く選手は怪我をしても出場を強いられ、クラブのために財産である健康を軽視してしまう。勝つために強度を求められるので技術や判断を学ぶ機会が低下する。

上記の問題を解決するために欧州プロアカデミーで当たり前に行われているカリキュラムを日本で実施しています。

当たり前のことですが、子供の成長速度は1人1人違います。

足が速い、身体が大きいなどといった身体的な特徴は、サッカーにおいて大きな武器になることは間違いありません。しかしながら、選手の将来を考えた時、若い時からフィジカルに頼ったサッカーをしてしまうと、ある時壁にぶつかってしまうことも少なくありません。これが私たちが考える育成年代で勝ちに拘りすぎた結果であり、今学ぶべき優先順位は勝つことよりも正確な技術・判断を身につけることが最重要だと信じております。

専門的な指導は体の作りや脳の仕組みなど再現性のある化学から選手をサポートします。原則を学び、選手自身が決断することで本質的な能力を高めています。選手が気にするべきはベンチの顔色ではなく試合の状況変化であり、その状況変化からプレーの仕方を変えることがフットボールの競技特性を学ぶことに繋がります。

トップコーチはアーセナルの公認指導者の資格を所有するだけでなく、本場ヨーロッパなどで最新の指導方法を学び続けることで、子供たち1人1人の力を最大限に引き伸ばし、未来へとつながる力、大きな自信を育んでいきます。まだ若いクラブですが、高校サッカーの名門や海外で挑戦しているOBも10名を超え、プロとしてポルトガル2部などで活躍する選手が出てきました。 勝ちよりも選手としての価値を高めて誰よりも頂上に向かって欲しい。そんな思いで運営されているクラブです。

コーチングディレクター
沖田 浩造


アーセナル公認指導者を中心に専門的な指導で徹底的な育成モデルを追求します。

技術指導は身体の仕組みから逆算したつま先や膝の角度、ボールを触る位置など細 部の質を大切にしています。 戦術指導は選択であり、0から選手が無理やり考えるのではなく、多くの原則や基 準を学んだうえで、判断精度・判断速度を脳科学的なアプローチによって指導します。

身体指導は根性ではありません。データをもとに選手個々のエネルギーシステムの 構築と強くて健康な身体づくりをサポートします。心理指導ほど抽象的にとらえられているものはありません。目標設定。問題解決能 力。ストレス耐性を中心にメンタルの強さと安定を強化します。

全てのトレーニングは専門的な科学に基づいた理論で構成されており、感覚論や精 神論、経験則ではなく科学やデータを元に専門的な指導をします。チームの勝ちよりも選手の価値を大切に、高校年代以降でも大舞台で重宝される選手を育成していきます。


経歴

  • 東京都内ジュニアクラブ(4チーム)
  • JYFAコーチ(2013~2017)
  • アーセナルサッカースクールハワイコーチ(2014~2016)
  • アーセナルサッカースクール熊本コーチ(2015)
  • アーセナルサッカースクール東京コーチ(2017)
  • Euro football academy(2023-現在)

資格

  • UKゴールキーパーコーチングライセンス
  • アーセナルサッカースクール公認コーチ
  • タッチフォーヘルスレベル3
  • ブレインジム101
  • ピリオダイゼーションスペシャリスト
  • フィジカルコンディショナー
  • フットボールリハビリテーション
  • アーセナルサッカースクール公認コーチ(最上位)

特徴的な活動

  • ACミランなどイタリア・ドイツのアカデミーで研修
  • サガン鳥栖スポットコーチ
  • 脳トレーニング
  • フットボールフィットネス
  • データ解析などを導入
東京屈指の名門校 大成高校の

豊島監督

による進路アドバイス


ユーロ・フットボール・アカデミーでは、一般的なスクールのように選手への技術指導を行うだけではなく、選手1人1人に寄り添い、進路など将来の展望に対するサポートも行って参ります。

「サッカーを本気でやりたいという場合は、どういったキャリアを目指すべきなのか」、「サッカー以外のことに興味が湧いた場合はどのようにしたらいいのか」など、選手たちが抱える悩みは1人1人違います。

そんな選手1人1人の思いに寄り添い、各選手が望む未来を手にするためのサポートまで行って参ります。

チームアドバイザー
大成高校 サッカー部監督

豊島 裕介



この度ユーロ・フットボール・アカデミーのアドバイザーに就任しました、大成高校サッカー部監督の豊島裕介です。

私が何故このチームのアドバイザーに就任したかは、育成に対して真っ直ぐに向き合っていて、サッカーの原理原則を教えるための技術・戦術を、この育成年代でしっかり指導しているところに興味を抱いたためです。

東京には素晴らしいチームが多くあります。だからこそ悩むことがあると思いますが、是非ユーロ・フットボール・アカデミーのセレクションに足を運んでもらい、自分の目で確かめ、実指導を受けてもらえればと思います。

大事な3年間の成長の場になりますので、スタッフ一同で支えていきたいと思っております。

グラウンドで会えることを楽しみにしています。

日本代表選手も担当する
専属メディカルチーム


実は、ジュニア、ジュニアユース年代におけるメディカルサポートは非常に重要です。

身体と心が大きく成長するこの時期に誤った指導を行ってしまうと、思わぬ怪我や心身の成長にとってマイナスな影響を与えてしまう恐れがございます。

しかしながら、この年代からきちんとしたメディカルサポートを受けることのできる環境はまだまだ少ないのが現状です。

ユーロ・フットボール・アカデミーでは、選手1人1人が輝かしい未来へと羽ばたいていけるよう、現役の日本代表選手をはじめ多くのJリーガーやトップアスリートのケアも行っている専属のメディカルチームのサポートのもと、選手1人1人に あったコンディショニング、ケア、キュア等を実施しております。

メディカルアドバイザー
株式会社Daichi メディカルセンター 代表

木下大地



ジュニア、ジュニアユース年代において本気で競技の技術力向上を考える際には身体の成長及び心の成長をふまえてトレーニング、コンディショニング、ケア、キュア等を考えなければなりません。

身長だけをみても第二次性徴期には男の子で平均10センチ程度、女の子で約8センチ程度は伸びると言われています。千差万別の成長著しい未完成の身体に如何ほどの負荷をかければ有効で有用であるのか、状況に応じては選手達を個別にコント ロールしなければなりません。

また、ホルモンバランスの変化などにも注視が必要で、社会環境の変化などでの心の変化にも配慮しなければなりません。モチベーションが上がらなければ集中したトレーニングはこなせませんし、生きていく為に必要な人間性はサッカーだけをみ ていては磨かれません。

しかしながら、この年代のチームにおいてそれらを考慮してアドバイスやケア、コンディショニングを行うトレーナーが帯同することは稀であります。

その場合、監督コーチや保護者がこれらを管理監督することとなりますが、専門性を必要とされ、選手に寄り添い、時として指導者への提言やアドバイスが必要とな る難しいポジションをこなすことは監督コーチや保護者という立場からは不可能に近いと言わざるをえません。

今後、チームから日本を代表するようなプロ選手を輩出すること、プロになれずとも日本を背負って立つ未来の優秀な人材を輩出することを考えるならばこの年代からプロ同様に優秀なトレーナーが帯同することはとても重要なエレメントであります。

私は、過去にも全国屈指の高校サッカー部において15年に及ぶトレーナー業務に 携わらせて頂き、現在では多くのJリーガーをはじめ、海外選手や日本代表選手た ちをクライアントとしてサポートさせていただいております。

また、その上で多くの日本を代表するドクター達とも懇意にさせて頂いております。

何かあればメディカルチームとして連携し協力を頂く土壌もしっかりと作ってまいります。

ユーロフットボールアカデミーは、監督、コーチ、はたまた進学に関するアドバイザーも含めてサポートする全ての関係者など取り巻く環境が、この年代のクラブ チームとして唯一無二であり大変素晴らしいチームだと感じております。

私もメディカルチームの一員として、今まで得た知識経験を活かしつつこの素晴らしいユーロフットボールアカデミーから世界に出ていく優秀な人材を輩出するため 全力を尽くしお手伝いさせて頂きます。


日本代表選手をはじめ
多数のプロ選手からも
支持して頂いています

ジャック(木下先生)は
常にアップロードされてて、
とにかく凄い!




この男に治せない怪我はない。

高橋諒 選手(Jリーガー)
体の不調を感じたらまず木下へ木下第一。またの名をジャック。安心安全信頼の木下。

治療を受けたら
パフォーマンスが上がります!

三竿健斗 選手(サッカーポルトガル一部リーグ)
治療を受けてからパフォーマンスが上がり、身体も動きも良くなりました!いつも前向きな言葉でも元気つけてくれて、週一回鹿島に来て治療をしてもらうほどお世話になりました!

サッカー選手としての今があるのは
間違いなく木下先生のおかげ

星キョーワン 選手(Jリーガー)
15歳の時からお世話になってます。僕は怪我ガチな選手なんですが、その度に完治させてくれて、サッカー選手としての今があるのは間違いなく木下先生のおかげです。治療の内容も日々アップデートされており、行く度に体の変化を如実に感じる事が出来ます。いつも真摯に向き合ってくれるので何か体に変化があれば真っ先に連絡してるいるぐらい信頼してる先生です。

治療家としても凄いのですが、人としての魅力もあり、木下先生のおかげで人間的にも成長する事が出来ました。本当にこれまで何度もピンチを救ってもらった先生です。これからも1番頼りにしてます。

身体を見るプロ。
まさにゴッドハンド

岡崎亮平 選手(Jリーガー)
ジャックとは湘南時代からの付き合いで僕が試合に出れずくすぶっている時に、まだまだ持っている力の半分も出せていないよと言われたのが印象的な出会いです。

身体を見るプロから言われたら説得力は間違いないです。そしてその力を一緒に引き出してくれ、パフォーマンスがあがりました。まさにゴットハンド

『ゴットハンド木下🤚』

和泉竜司 選手(Jリーガー)

たった1度の治療で
「これは普通じゃない」
…と身体が感じてしまいました。

坂圭祐 選手(Jリーガー)
場所的には車で約1時間と決して近くはない距離だったので、今回だけになるかもしれないと正直思っていました。

しかし、たった1度の治療でこれは普通じゃないと身体が感じてしまいました。怪我を早く治し、パフォーマンスを上げるためにはジャックに治療してもらい続けた方がいいと思ったのです。

それから僕は毎週のように通うようになり、気になったことがあると相談するようになりました。しゃべりは面白くないのが残念ですが、腕は確かだと思います。

メディカルアドバイザー
PLT協会代表理事

只野拓也


日本における医療は世界のレベルと比べても遜色ない水準だと認められています。

しかしながら、アスリートを含む体のケアに関しては20~30年遅れをとっているとも言われております。

例えば腰痛には特異的疾患(オペ、投薬、リハビリなどで治せる)と非特異的疾患(医療では原因不明とされる)が存在します。

特異的疾患に関しては、日本でも世界水準の治療を受けることが出来ますが、非特異的疾患に関しては、日本において治療法が確立されておらず、整骨院や整体院に行っても、患者が満足できる治療を受けることが出来ておりません。

また、腰痛患者全体における非特異的疾患の割合は85%とも言われております。

腰痛だけでなく、このような原因不明の痛みを抱えたままトレーニングを行うことで、体がボロボロになってしまっているアスリート達が日本には数多く存在しております。

そんな現状を変えたく、私は世界水準の治療法(主に徒手療法)をフランスの先生方より直接指導を受け、今もなお学び続けている他、日本全国の治療家の先生方へ治療技術の指導も行っております。

もし日本のアスリート達が、ジュニア年代から適切且つ的確な体のケアを受ける事が出来れば、ケガや痛みに悩むことが少なく、純粋にスポーツに打ち込める環境を作れると信じております。

まずはユーロ・フットボール・アカデミーという素晴らしいチームをメディカルの部分でサポートしていきたいと思います。



前野 真一郎


経歴

理学療法士免許取得
総合病院における急性・回復期病棟にてキャリアをスタート
10年前から自費整体領域での業務と講師業に従事
現在はPLT整体院/協会での施術業務と講師業を担う



臨床研究経歴

2018年に「肩こり筋への徒手療法前後の筋硬度に対する超音波エラストグラフィを用いた定量的評価の試み」の研究論文作成と日本運動器疼痛学会でのポスター発表

2019年に「腕橈骨筋に対する徒手療法介入前後の筋硬度変化に対する超音波エラストグラフィーを用いた評価法の試み」の研究論文作成とJOSKAS(日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会)でポスター発表

三鷹から世界へ

改めまして、ユーロ・フットボール・アカデミー代表の松尾 太一と申します。

”三鷹から世界へ”

大袈裟ではなく、これがユーロフットボールアカデミーのスローガンです。

その為に私が出来ることは、選手が思い切りサッカーに打ち込める環境を作ることです。

ヨーロッパで学びサッカーの原理原則を教えることのできる優秀なコーチ陣。 ケガの早期回復、身体のバランスが崩れないようにケアをしてくれるメディカルスタッフ。 進路相談やサッカーへの向き合い方を教えてくれるアドバイザー。

チームとして様々な角度から選手をサポートしていきたいという思いで体制を整えました。

私たちのセレクションはこちらがただ選手を選ぶだけのセレクションではありません。

実指導を交え、選手もこのチームで成長できると確信してもらう必要があります。

保護者の皆様にもこのチームに預けてよかったと思っていただけるよう全力でサポートしていきたいと思っております。
是非一度練習会にご参加いただければ幸いです。

ユーロ・フットボール・アカデミー
セレクションの概要

選考基準
強度と根性ではなく、技術と判断を学び、将来プロを目指したい選手。海外に挑戦したい選手。
日程
お申し込み後、対象の学年に応じて参加日を複数ご提案させていただきます。
応募資格
現小学3年生・4年生・5年生・6年生・中学1年生・中学2年生
選考定員
各日程3名まで
参加費
無料
申込締め切り
実施日の3日前まで
選考方法
通常練習への参加(学年によってはGPSや映像を用いて評価を行います)
選考基準
会場での面談(クラブ哲学に合うか説明をいたします)・欧州スカウティングに基づく選手評価(生年月日に応じて負荷を調整します)
一般的に4.5.6月生まれの選手は発達段階が早く、1.2.3月生まれの選手は遅い傾向にあります。各年代の代表選手の多くは8月までに生まれておりますが、それは能力ではなく発達段階の差異です。 そのため、弊クラブでは生まれた月に応じて基本的な負荷設定や評価軸を調整して選手の分析をしております。
選考結果の発表
メールまたはお電話で発表いたします
合格者数
10名程度予定
お申込み方法
以下のフォームより必要事項をご記入の上お申込みください。
セレクションは全て通常の練習に参加していただく方式となっております。
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